アラサー婚活備忘録

婚活でのエピソードや珍体験についての記録

ご近所公務員さん①

QRパイセンの洗礼を受け、婚活アプリはこんなもんか、、と士気下がり気味だったがめげずに2人目とお会いすることに。

 

【ご近所公務員さん】

28歳、国立大学出身(これまた賢い!)、技術系の公務員、172センチ、一人っ子

 

たしかプロフィールに〇〇区で一人暮らししています!と書いていて、それがわたしが一人暮らししている区と同じだったんですよね。

それでおぉ!同じ〇〇区民!となり、メッセージでも「わたしも〇〇区民です!どのあたりにお住まいなんですか?」みたいな入り方をしたと記憶。

最寄駅を教えてくれ、なんとわたしの最寄りから2駅の超ご近所さんでした!

こんな近所に年の近いマッチングアプリユーザー男性が住んでいるのかと不思議な気分と共に世間は狭いなぁと。

彼は社会人になってきてこちらに出てきたけどもう〇〇区民歴も数年といったところでご近所トークで盛り上がり、スムーズな流れで今度中間のA駅のあたりで食事でも行きましょう!となった。

おはぎ「A駅だと〇〇っていう居酒屋知ってますか?わたしその店めちゃめちゃ好きで〜」

公務員さん「〇〇知ってますよ!僕も行ったことあります。美味しいですよね!ではその店にしますか?予約しておきますよ😄」

 

<わ〜!これよこれ!!普通に自ら申し出てお店予約しようとしてくれてる!!!>

QRパイセンはわたしに丸投げだったんでね…予約を買って出て下さるだけで好感度爆上がりだった笑

しかもその居酒屋には家からチャリor徒歩でも行ける距離!移動時間も電車代もかからないというコスパの良さ、そして自分の好きな店で料理が美味しいことが約束されている。最高っす😎事前に電話しましょう!✨とかも言ってこない!最高っす😎写真も公園みたいなところに出かけた際に友達がとってくれたような写真!最高っす😎笑(QRパイセンの写真は背景が真っ白でよく考えれば業者が撮った感満載だった…笑)

唯一気掛かりなのがその写真に写る公務員さんは背景メインで全身が小さく写っていて全然どんな顔かわからない横顔&画質悪め…

奇想天外な顔じゃないといいな…と多少思いつつも食事決定までの流れのスムーズさに感動してて(前回と比べて)そこまで気にもせず当日を迎えます。