アラサー婚活備忘録

婚活でのエピソードや珍体験についての記録

ご近所公務員さん③

国立大学卒業→公務員という超安心・安定の人生を歩んできているご近所公務員さん。

言えも近所だし見た目も普通だしコミュニケーションもとれるし大きな問題は何らない。しかし、このままでは何の山場も迎えない記事になってしまうので少し気になった点も書いていく。

気になった点は以下2つ

①「総理やるのも学歴じゃないんですね~」

わたしの出身大学は、わりとよくドラマのロケ地に使われたりだとか、アナウンサーなどの有名人もぼちぼち輩出しているくせに知名度がイマイチな都内にある大学なのだが、一番有名な卒業生としては某元総理大臣。公務員さんが四国出身ということもあり大学名を言ってもピンと来てない様子…で、元総理の○○さんも一応卒業生なんですけど知名度が低いんですよね。的なことを伝えると「総理やるのも学歴じゃないんですね~」と…そりゃ国立大の中でも賢い某大学卒の公務員からしたら名前も知らないような大学かもしれんがちょっと他に言い方はなかったのだろうか…

②元カノが会社への欠席連絡を彼氏(公務員さん)にお願いしてくるような人

いや、とんだ女だな。すごい年下の彼女?と思いきや2つ下くらいの正社員とのことで、そこそこ衝撃を受けた、、そのような女を彼女に就任させた経験があるってことだよな…と。

 

とはいえ、学歴をはじめかなり条件が良い男性だったので、次回があるならぜひという心持ちでその日は解散した。お互いカラオケが好きという話にもなったので今度はカラオケにでもいきましょうと一応は誘ってもらいましたが、その後「今日はありがとうぞさいました」のメッセージを送り合ったのち連絡が途絶えてしまう。

 

次にはつながらなかったが、初回のQRパイセンでかなりの衝撃と恐怖を味わったわたしからすれば「こういうわりと普通の男性もちゃんといるんだ」というのを体感できたので良かった。そして、ここまで二人とも学歴は素晴らしいものだったので、こんな学歴の人でもマッチングアプリに登録してる(手頃な結婚相手がまわりにいない)んだなあ~、やっぱり最近は28歳くらいじゃ男は結婚してないんだな~ということの改めて感じた。

 

ちなみにこのご近所公務員さん、その後もしばらくマッチングアプリに在籍していたようで数か月後にたまたまページを目にした(おすすめかなんかに出てきた?)ことがあったのだが、その時は写真もわりとアップのものに変わっていて(実物と雰囲気違う)、自己紹介文も以前のシンプルで真面目そうなものとは打って変わって、絵文字たくさんでテンション高めかつ「甘えてくれるひとが好きです♪」なんて一文も入っててだいぶリニューアルされていた。笑

 

ご近所公務員さん完。次回からは「マスターと仲良しさん」の話です。