アラサー婚活備忘録

婚活でのエピソードや珍体験についての記録

マスターと仲良しさん

今回から、とくに盛り上がりのない回は細切れに分けずに1回で終わらせようと思います!笑

 

マッチングアプリ3戦目

【マスターと仲良しさん】

33歳、多分関西のR大学卒、機械部品の卸しの仕事、関西出身、177センチ、次男(男3兄弟)

 

さすが年上!会う場所を決めたらすぐにお店の候補をリサーチしてくれ、4か所くらいをお店のURL付きで提案してくれた。段取り良い!!

その中からオシャレそうなイタリアンのお店をチョイス。会う前のメッセージのやりとりでは、どういう流れでその発言に至ったか定かではないが「おかげでおはぎさんと出会えました✨」みたいな寒いことをぬかしてきたらしい。(おはぎメモ※より)

※おはぎメモ…婚活ブログをいつか書くことを想定し、婚活アプリで会った男性との情報を記録していたもの笑

 

会って第一印象、とてもニコニコしていて感じが良い☻(写真よりも実物のほうが良い!!)背も、163のわたしから見てもしっかり高い!痩せすぎてない痩せ型体型で腕の毛が薄いところも良い笑

向こうから常に話題を振ってくれ、社交的かつコミュ力も申し分なく好印象!

お店では、昔よく見ていたバラエティ番組などの話で盛り上がる。4つ上くらいだったので年上と言ってもジェネレーションギャップはさほど感じない。

気になった点は、途中でなぜかわたしとではなくお店のマスターと喋り出す笑

いや、社交性ありすぎかよ!わたしと喋るのそんなつまらんかった?!?!

あと、わたしが某モデルのことを「すごく頭悪い子だよね」と率直に述べたらわりと引いていた笑

そうこうしているうちに、このころはもうぼちぼち飲食店の短縮営業が始まっていたころだったので店じまいの時間に。

 

解散時もわたしが乗るバスのバス停の方まで来てくれることもなく、自分はこっちなんで!と去っていった。

わたしとしてはまた食事にでも行って家族のことや元カノの話など踏み込んだ話をしたかったが、コロナと腹痛を理由に2回目の会合は実現せず笑😂

3人目にして「自分的に無理な人からは好意的な態度をとられ(QRパイセン)、自分的にいいな~って思う人は去ってくなあ笑、需要と供給合わんなあ、そう簡単にうまいこといかないな、婚活」と思った次第でした。

ちなみにマッチングアプリで結婚したわたしの友人のうち2人は、なんと3人目に会った人とお付き合いまで漕ぎつけ、1年半くらい付き合って、そのまま結婚した…!

だから3人目のマスターと仲良しさんにはそういう意味でも期待大だったのだが…仮名の通り、わたしとではなくマスターと仲良くなられていらっしゃった。笑

 

まあ、あんちゃん(わたしに婚活アプリをオススメしてきた後輩)もすでに10人近くの人と会ってると言ってたし、どんどん次にいこ~う!

 

次はマッチングアプリ4戦目「寺田君」について書きます!

今週のお題「鬼」

自分から追い払いたいもの…それは自分の「だらしなさ」である…

わたしは元々めんどくさいことは好まない性格なのですが…歳を重ねるごとにそのめんどくさがりが激烈ヒートアップ!忙しくしているとバタバタとあっという間に一日が終わるという感じだが、休日や時間に余裕がある日に【必要以上に】怠惰な生活を送ってしまう…そして、日が沈みだしたころ「もうこんな時間!!!」と後悔するのである。。

余裕があるときこそ、バタバタな日にやり損ねたことをゆっくりやればいいのだがついだらけてしまう…

わたしのまわりには、休日でも(いつもの習慣で)早く起きてしまうという友人がちらほらいる。見習いたいものだ。

わたしときたら、休日は正午近くまでだらだら寝ていたり布団の中でスマホをずっといじっていたりするのが定番。それもあって、やろうとしていたことが全然終わらずに日没を迎えてしまうのだ…笑

わたしのだらしなさ(めんどくさがりさ)は入浴にまで影響を及ぼしている。

夕食を食べひと段落したらお風呂に入ればいいのだが、めんどくさいのでその場から動かずずっとスマホをいじったりテレビを見続けたり…そうこうしてるうちにどんどん時間が遅くなって眠くなってそのへんで寝てしまったり、眠くないとしてもお風呂に入るのがめんどくさくて入らないで粘ってしまう。

ちなみに、現在1LDKに住んでおり、わたしが夕食後からずっと座り続けているリビングの椅子から浴室のドアまでは3メートルも離れていない。笑

 

自分のだらしなさには呆れてしまう…毎日、きちんとした人間の生活をしたいものである。。(しかしながらお風呂の面倒くささについては共感の声も多い)

仕事がない日も規律正しい生活を送れるように精進していきたい。

まず今月は、休日も9時ごろには起き、1回は外に出ることを目標にしようかと思う…笑

 

 

ご近所公務員さん③

国立大学卒業→公務員という超安心・安定の人生を歩んできているご近所公務員さん。

言えも近所だし見た目も普通だしコミュニケーションもとれるし大きな問題は何らない。しかし、このままでは何の山場も迎えない記事になってしまうので少し気になった点も書いていく。

気になった点は以下2つ

①「総理やるのも学歴じゃないんですね~」

わたしの出身大学は、わりとよくドラマのロケ地に使われたりだとか、アナウンサーなどの有名人もぼちぼち輩出しているくせに知名度がイマイチな都内にある大学なのだが、一番有名な卒業生としては某元総理大臣。公務員さんが四国出身ということもあり大学名を言ってもピンと来てない様子…で、元総理の○○さんも一応卒業生なんですけど知名度が低いんですよね。的なことを伝えると「総理やるのも学歴じゃないんですね~」と…そりゃ国立大の中でも賢い某大学卒の公務員からしたら名前も知らないような大学かもしれんがちょっと他に言い方はなかったのだろうか…

②元カノが会社への欠席連絡を彼氏(公務員さん)にお願いしてくるような人

いや、とんだ女だな。すごい年下の彼女?と思いきや2つ下くらいの正社員とのことで、そこそこ衝撃を受けた、、そのような女を彼女に就任させた経験があるってことだよな…と。

 

とはいえ、学歴をはじめかなり条件が良い男性だったので、次回があるならぜひという心持ちでその日は解散した。お互いカラオケが好きという話にもなったので今度はカラオケにでもいきましょうと一応は誘ってもらいましたが、その後「今日はありがとうぞさいました」のメッセージを送り合ったのち連絡が途絶えてしまう。

 

次にはつながらなかったが、初回のQRパイセンでかなりの衝撃と恐怖を味わったわたしからすれば「こういうわりと普通の男性もちゃんといるんだ」というのを体感できたので良かった。そして、ここまで二人とも学歴は素晴らしいものだったので、こんな学歴の人でもマッチングアプリに登録してる(手頃な結婚相手がまわりにいない)んだなあ~、やっぱり最近は28歳くらいじゃ男は結婚してないんだな~ということの改めて感じた。

 

ちなみにこのご近所公務員さん、その後もしばらくマッチングアプリに在籍していたようで数か月後にたまたまページを目にした(おすすめかなんかに出てきた?)ことがあったのだが、その時は写真もわりとアップのものに変わっていて(実物と雰囲気違う)、自己紹介文も以前のシンプルで真面目そうなものとは打って変わって、絵文字たくさんでテンション高めかつ「甘えてくれるひとが好きです♪」なんて一文も入っててだいぶリニューアルされていた。笑

 

ご近所公務員さん完。次回からは「マスターと仲良しさん」の話です。

 

育ってきた環境の大切さよ②

初めてのサイコ元カレ実家訪問。衝撃的文化の違い?価値観の違い?何だろう??を目の当たりにすることに…(詳しくは前回の記事を確認していただきたく…)

実家を後にし、帰りの道中でわたしはサイコ氏に衝撃を受けた点、それによって自分はとても驚きそして悲しい気持ちであることを伝えたわたし。

「わたしが来るってわかってたのに①玄関はぐちゃぐちゃだし②お父さん寝間着みたいな格好だし③コートも誰も気遣ってくれず④お母さんの言葉遣いも気になった…ちょっとだいぶビックリしちゃったよね…」(他にもブログに書くのを自粛した衝撃案件も多々あったのでどれをサイコ本人に言ってどれを言ってなかったか忘れてしまったが、少なくとも②については絶対に述べた笑

 

~サイコ氏の解答~

①そうかな?

②ここ、オレん家なんだから別に問題なくない?

③俺の(一人暮らし)の家に来たときもコートなんて掛けないじゃん

④俺の母親はあんなもんだよ

 

ひょええええええええええ!!!!!!

いや、、すごい気にしいでお節介で几帳面で真面目な母を持つ私からしたら、来客があるのに玄関がぐちゃぐちゃはありえないし(キッチリ片付ける)、当然のように「コートかけとくわね~」って客からコートを奪ってきれいに掛けておくだろうし、「お前」や「~じゃねーよ」などの言葉遣いをしてるところ、生まれてこの方聞いたことありませんがな…もちろんわたしがこのような言葉を発したら叱られる。。

そしてお客さんが来るときに寝間着みたいな格好をして現れるなんてありえない…別に自分の家なんだからビシッとした格好をする必要はないわけだが、最低限のマナーとして人前で寝間着はないだろうよ…相手に失礼というか…恥ずかしいというか…そのような感情はあなたのご両親たちは湧かないということであってますか…?笑

そもそもわたしの父・母は休日でも寝間着で一日過ごすことはなく、起きてすぐ何かしらの普段着に着替えている…それがわたしの中の「ふつう」である。そんなわたしにとって、サイコ氏からのこのような回答はもう…ぶっ飛んでる以外の何ものでもなかった…笑

<オレん家だとしても問題しかないよ!!!!逆に恥ずかしくないの?!?!>

挙句、

サイコ「おはぎの家は両親がお堅い仕事しててすごい真面目なだけで

一般家庭はこんなもんだよ」

 

ひょええええええええええええええ!!!!!!!笑

1ミリたりとも「嫌な思いさせちゃったみたいでごめんね…」みたいなのはなかった…そりゃそうです、上記のような発言をしている時点で、こっちがどれほどの不快感&衝撃を受けたかが全く伝わってないのだから…もう…まさしくこれがカルチャーショックと言いますか…

(ちなみに「結婚の挨拶」の名目だったはずなのに、実家滞在中に結婚のけの字も出てこないというホラー展開も同時に繰り広げられていた)

あまりに自信満々に「一般家庭はこんなもん」とおっしゃるので、え…うちがおかしいのか…?と錯覚に陥るようなカオスメンタルと化していた。笑

後日、このトンデモ話を職場の先輩や大学の友人、地元の友人、後輩、うちの親などなど老若男女にしたが、全員が全員「え?!?!!やばすぎるってサイコ家……(ドン引き)」というリアクションで安心した。笑

ただ、この経験から「一般家庭」「普通」「最低限のマナー」などの言葉には生育環境によって、意味合い(内容)がかなり変わってくる場合もあるものだということをわたしは痛いほど学んだ。(だから人によってはおはぎ家母みたいな来客対応を「過剰」と思うのでしょうね。。)

寝間着で他人の前に表れる親には要注意!(言うまでもない)

 

ただ、何よりも衝撃なのはこの男とすぐ別れる決断ができず、この出来事があったあとも1年くらいズルズルと付き合っていたという事実である…笑笑

育ってきた環境の大切さよ①

前回のご近所公務員さん②の記事の中で、学歴や食べ方のきれいさなどから「育ちの良さ」を感じたと書きましたが、本当に本当に育ってきた環境って大事だなとわたしは思っています。そのことを痛感したエピソードがありまして。

 

それは、ぶっとびサイコ元カレ(言い方)の実家に行ったときのことだった…

当時は結婚も考えていたので、結婚の挨拶という名目?(もはやその名目でお会いしたとは思えない展開を迎えることになる)で実家のメンバーにわたしが紹介されることとなった。そういった機会がはじめてだった私は、さすがにそわそわ緊張しながら彼と共に彼の実家へと向かった。服も普段はあまり着ない清楚な感じにして、菓子折りも準備した。だがあの緊張はなんだったんだというか、あの時間はなんだったんだと愕然とするしかない数々のトンデモ展開がこのあと待っていた。そもそも、お父さんの仕事の都合とはいえ、自分の息子と結婚を考えているという人に実家に来てもらうというのに「平日の夜7時」を指定してきた時点で怪しむべきであった…。

あまりに細かくすべてを書いてしまうと身バレが怖いので笑、衝撃度が高くギリギリ身バレしなさそうなもの(?)をいくつか列挙していく。

①来客があるというのに玄関がぐちゃぐちゃ。大量の向きが不揃いの靴たち…

②リビングのドアを開けるとそこにはとんでもなくラフな格好でソファーに寝そべり、小学生くらいの謎の女の子たちとゲームをしている超超リラックスモードのお父ちゃん。。。(謎の女の子たちはたまたまその日来ていた従姉妹とのこと…)

③冬なのでコートを着ていたのだが、実家の住民たちからはハンガーを渡される気配もかける場所の案内をされる気配もないので自分から「コートはどこに…?」と聞くもサイコ元カレにあっさり「え?そのへんに置けば?」と言われそこらへんにコートを置くことに…(両親も誰もなにも言わない…)

④はじめましての私の目の前で、実家に住む彼の兄弟たちに「お前」「〇〇じゃねーよ」「〇〇しろよ」などの乱暴な言葉遣いを発揮する母ちゃん。。。

 

他にももっと色々あったのだが…自主規制します。。笑

それはもうあまりに衝撃を受け、涙目でサイコ実家を後にする…笑

自分の中で収めきることが到底できず、脳みそ混乱状態のまま疑問に感じた事(衝撃を受けた点)と、とてもビックリだし悲しくすらなったという自分の感情についてサイコ氏にご報告申し上げた。

そして、それに対するサイコ氏の返答もまた衝撃の極みであった…笑

ご近所公務員さん②

わたしにとっては何度も行ったことがあるお気に入りの居酒屋(しかも自転車圏内)で食事をすることになったご近所公務員さん。

 

約束の当日、自宅から徒歩で行き馴れたお店に向かう。「○○(ご近所公務員さんの苗字)で予約してあるので店内で合流しましょう!」ということだったので入店。

早めの時間だったこともあり、お客さんもほとんどいなかった。

公務員さんの苗字を述べて席に通される。まだ公務員さんは来ていないとのこと。

着席してメニューを眺めてると公務員さん到着!

公務員さん「お待たせしてすみません、○○です。よろしくお願いします。」

 

対面の第一印象

<ほっっっっそい!>

<細いから身長、アプリに書いてあった172より小さく見えるな…>

<こんな顔なんだ、可もなく不可もないしょうゆ顔…!>

 

良い意味で本当にふつ~うの人で、一方通行の質問攻めとかでなく1つ1つの話題で普通に盛り上がれたりするだけでもなんだか感動するわたし…笑

改めて前回のQR先輩のコミュ力の低さを痛感した。

ご近所公務員さん、公務員だけあって定時で帰れることが多く、趣味(趣味が何だったかは忘れたが…)に時間を割いたりゆっくり過ごしているのだそう。

食べ方もとてもきれいで、お育ちの良さを感じた。高校は高専→某国立大学(理系)→公務員と安心・安定のエリートコース…すばらしい、やはり育ちが良い。もし付き合うとなっても(気が早い)経済面で困ることもなく家も近いから気軽に会えるだろうし良い!!という感じ。わたしとしては概して好印象だった。ただ、気になる点もちらほらあり…

ご近所公務員さん①

QRパイセンの洗礼を受け、婚活アプリはこんなもんか、、と士気下がり気味だったがめげずに2人目とお会いすることに。

 

【ご近所公務員さん】

28歳、国立大学出身(これまた賢い!)、技術系の公務員、172センチ、一人っ子

 

たしかプロフィールに〇〇区で一人暮らししています!と書いていて、それがわたしが一人暮らししている区と同じだったんですよね。

それでおぉ!同じ〇〇区民!となり、メッセージでも「わたしも〇〇区民です!どのあたりにお住まいなんですか?」みたいな入り方をしたと記憶。

最寄駅を教えてくれ、なんとわたしの最寄りから2駅の超ご近所さんでした!

こんな近所に年の近いマッチングアプリユーザー男性が住んでいるのかと不思議な気分と共に世間は狭いなぁと。

彼は社会人になってきてこちらに出てきたけどもう〇〇区民歴も数年といったところでご近所トークで盛り上がり、スムーズな流れで今度中間のA駅のあたりで食事でも行きましょう!となった。

おはぎ「A駅だと〇〇っていう居酒屋知ってますか?わたしその店めちゃめちゃ好きで〜」

公務員さん「〇〇知ってますよ!僕も行ったことあります。美味しいですよね!ではその店にしますか?予約しておきますよ😄」

 

<わ〜!これよこれ!!普通に自ら申し出てお店予約しようとしてくれてる!!!>

QRパイセンはわたしに丸投げだったんでね…予約を買って出て下さるだけで好感度爆上がりだった笑

しかもその居酒屋には家からチャリor徒歩でも行ける距離!移動時間も電車代もかからないというコスパの良さ、そして自分の好きな店で料理が美味しいことが約束されている。最高っす😎事前に電話しましょう!✨とかも言ってこない!最高っす😎写真も公園みたいなところに出かけた際に友達がとってくれたような写真!最高っす😎笑(QRパイセンの写真は背景が真っ白でよく考えれば業者が撮った感満載だった…笑)

唯一気掛かりなのがその写真に写る公務員さんは背景メインで全身が小さく写っていて全然どんな顔かわからない横顔&画質悪め…

奇想天外な顔じゃないといいな…と多少思いつつも食事決定までの流れのスムーズさに感動してて(前回と比べて)そこまで気にもせず当日を迎えます。