アラサー婚活備忘録

婚活でのエピソードや珍体験についての記録

QRパイセン②

会う約束をした日の2日前くらいの夜

QRパイセンと電話のお時間がやってきた。


はじめまして〜みたいな挨拶を軽く済ませたあと、待ち受けていたのは「怒涛の質問コーナー」だった…笑


QR「学生時代の部活はなんでしたか?」「兄弟はいますか?」「趣味は?」「仕事はどんな感じですか?」「好きな食べ物は?」「休日は何をして過ごしていますか?」「学生時代の思い出は?」「友達とはどこで遊ぶことが多いですか?」などなど…


↑これらの質問を1つ1つ掘り下げられることもなくどんどん質問されていく新手の面接?事情聴取?のようだった、、

(例)「学生時代の部活は?」「コーラス部でした」「そうなんですね〜…あ、兄弟はいますか?😄」みたいな…


あれ…?コミュ力の高い坂口健太郎のはずでは……?笑

部活の話なんていくらでも掘り下げたり自分はこうでしたとかなんか話すことあるよね…?

わたしの方が掘り下げていこうにも矢継ぎ早に次の質問に移るわけで…😂


そんなような内容のうっすいコミュニケーションを繰り返し30〜40分ほどでお電話終了。

わたしの感想は <なんだ こいつ>


この感じの会話を事前に繰り広げたことで当日どう盛り上がるんだろう…という疑問と不安を残し当日を迎えることとなる…

何度もなんか理由をつけてキャンセルしようか?ドタキャンするか?!と頭をよぎったが、結局初回で要領がよくわかってなかったことと謎のチャレンジ精神でQRパイセンと対面を果たします…!